「ゆうゆうゆう」は、NTTが障がい者の雇用促進を目的に設立した「NTTクラルティ株式会社」によって運営されています。
2009年3月6日掲載
鮮やかな彩りで食卓に花を添えるサラダ♪
材料 | 分量 |
---|---|
レタス | 2分の1個 |
ミニトマト | 4から5個 |
卵 | 2個 |
パセリ | お好みで |
マヨネーズ・ドレッシング | お好みで |
レシピ提供:料理家・洋菓子研究家奥秋曜子先生
卵を茹でる際、塩を入れると茹でている間に温度が下がりにくく、もし殻が割れて白身が出てきてもすぐに固まる。
卵を室温に戻すと、茹でている時に殻が割れにくい。
卵の茹で時間は、沸騰してから計る。
卵は新しいと殻が剥きにくいので、産卵日より3から4日たったもののほうが殻が剥きやすい。ただし、茹でた卵はその日のうちに使い切る。
レタスは、包丁で切るよりも手でちぎったほうが味がよくからむ。
春に黄色い細かい花が咲く「ミモザ」をイメージした「ミモザサラダ」。 また、レタスの緑とトマトの赤、卵の白と黄色は色合いが美しいだけでなく、栄養のバランスも良いです。 食材の色を覚えておくのも良いかもしれませんね。 今回のサラダはあっという間にできてしまいます。ゆで卵を作ってしまえば後は 盛り付けるだけ!卵の白身と黄身の部分ってザルでこすと綺麗に細かくなるんですね。今までゆで卵をこういう形で食べたことが なかったので私の中では新発見でした。 サラダだけでも食卓が華やいで心も弾んでしまいますね(笑)。 3月は卒業式シーズンでもありますし、お祝いなどでお料理を作る際、サラダを一品追加して 「食卓」に花を添えてみてはいかが?