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TOTOのUDに考慮した多目的トイレの最新事情

2008年12月12日掲載

今回ご紹介しますTOTOは、早くからUD研究所を立ち上げUDと向き合ってきました。生活環境の多くを手がけるTOTO、その中でも「トイレのUDは大切!」と言う訳で、今回は多くのTOTOの商品の中から「RESTROOM  ITEM  01」多目的トイレをレポートにします。TOTOが考えるUDとは!ご注目下さい。

TOTOからのコメント

公共施設やオフィスなどのパブリック向けトイレである「RESTROOM  ITEM  01」は、「統一・調和」「UD」「エコ」をコンセプトに建築の専門家の方々(建築戦略研究会(注1)、特に研究会の主要メンバーである安田幸一氏(注2))とともに開発した商品です。
「パブリックレストルームはどうあるべきか」「建築空間との調和とは何か」を徹底的に議論し、製品を根本的に見つめ直しました。今まで製品ごとに異なっていたデザインを統一しながらも、使い勝手を損なわない、デザインと使い勝手(UD)の共存を目指しました。
さまざな身体状況の方が使用する「多目的トイレパック」(写真)の開発にあたっては、UD研究所で使いやすさの検証を行いました。

写真:多目的トイレ総合写真。汚物流しや多目的シートを設置し、より多くの方への使いやすさを追求したプランです。

注1: 建築情報システム研究所  馬場璋造氏をリーダーとし、大手設計事務所、大手ゼネコン設計部、建築関係出版社編集部等の各社部長クラスの精鋭メンバー16名から構成される研究会。
注2: 日建設計東京本社設計室長を経て、現在は東京工業大学大学院教授、安田アトリエ主宰として活躍。

会社情報

【住所】福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1-1
【お問い合せ先】0120-03-1010(TOTOお客様相談室) 営業時間 平日9時から18時 土・日・祝日10時から18時(夏季休暇・年末年始を除く)

TOTO株式会社 新規ウィンドウを開きます。
http://www.toto.co.jp/products/public/restroom/pr00001/

それでは、ポイントごとに多目的トイレの使いやすさの確認をしていきましょう!

ポイント1 使いやすく、開放的な空間を演出するカウンター

写真:大便器座部。人が座る様子のイラスト付き。

どこにでも荷物が置きやすいように、カウンターの高さを750mmで通しました。車いす使用者の目線より低い、開放的な設計です。

ポイント2 JISに適合した操作系設備

写真:操作系設備部

形状や色・配置を工夫して、認知性と操作性を高めた操作スイッチ類。カウンターや手すりに手をかけて、安定した姿勢での操作が可能です。
(注)この操作系設備は「公共トイレ操作系JIS」(JIS S 0026:2007)に適合しています。
(注)呼出しボタンはアイホン(株)の製品です。(当社の取り扱い製品ではありません)

ポイント3 オストメイト対応マルチパック

写真:オストメイト対応マルチパックの全体像。

オストメイトの方(人口肛門・人口膀胱造設者)への使いやすさを追求しながら、コンパクトで意匠性の高いフォルムを実現しました。鏡や水栓を低い位置に設置することで、腹部を見ながらストーマ装具の着脱ができます。また、汚物流しは、使用時にひざを曲げてのアプローチがしやすいラウンド形状です。

ポイント4 多目的シート

写真:多目的シートの全体像。

さまざまな身体状況の方のおむつ交換・衣服着脱などに配慮した多目的シートです。従来品よりも薄い160mm(収納時)のスリムタイプなので、空間を広く使うことができます。


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