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共に遊ぶ・共に生きる、「共遊玩具」の広がり-共遊玩具に触れてみよう!

日本玩具協会では、良質なおもちゃ、楽しいおもちゃを毎年表彰する「日本おもちゃ大賞」の募集部門の一つに「共遊玩具部門」を設けています。
そこで、日本おもちゃ大賞2009の受賞作品(株)セガトイズの「なぞるおえかきピカッとかけた」を代表例としてご紹介します。

(株)セガトイズ広報担当からのコメント

耳が不自由なお子さまと、そうでないお子さまが暗い場面でも文字や絵を描いて一緒に遊んでいただくことが出来るという事が評価され、この度大賞を頂きました。
商品を開発中に実際に耳が不自由なお子さまに遊んで頂きました。
目で見て楽しめる商品ということで、まず商品自体を非常に喜んでくださいました。
普段はお絵かきがそんなに好きではないお子様ということでしたが、お母さんの顔を本体に透かせてにらめっこしながら描いたり、部屋を真っ暗にして暗い中で絵を描いて楽しそうにしていた様子が印象に残っています。
また、お母様からは「少し薄暗くなるだけで手話が読みづらくなるけれども、『ピカッとかけた』があれば、とても楽にコミニュケーションが取れるようになる!」とコメントを頂きました。 その言葉を聞いて初めて、お絵かき以外の有用性にも気がつくことができました。このことから、実際にお客様の声を聞きながら商品を作る大切さを実感しています。

写真:なぞるおえかきピカッとかけたの概観写真。花の絵が描かれている。

何度も繰り返し使え、手が汚れず手軽なサイズであること、持ち運びしやすいところも気に入っていただいています。
幅広い方に楽しんで頂ける商品ですので、ぜひお試しください。

ポイント1 光でお絵かきが出きる!

暗闇の中でも、スイスイ光でおえかきできるおえかきボード!付属の専用ペンの他、指や手のひらでも自由にかけます。ミドリ、キイロ、アカに光りの色をスイッチで切り替えられます。

ポイント2 透明だからなぞりえがかんたん!

ボードが透明なので、好きなキャラクターの絵をなぞり書きすることや、花々などの風景を写生することもできます。

ポイント3 手を汚さない、ボタンを押すだけで何度もかける!

インクを使わないので、手を汚す心配もありません。本体のボタンを押すだけで、描いた絵をパッと消せるので、何度も繰り返し描いたり消したりして遊べます。

編集部から

(株)セガトイズの『ピカッと書けた』を聴覚障害のあるスタッフ数名が実際に使ってみました。
その結果…やはり「暗いところでも書ける」ことに評価が集中!そして、おもちゃ以外の使い道のアイデアも出ました。
たとえば、災害時の避難所などでは明かりは限られます。普段は携帯電話をメモ代わりに使ったりもできますが、バッテリー切れになるかもしれません。その点、「ピカッと書けた」は手軽に筆談できるのでコミュニケーションツールとして重宝しそうだ、という意見がありました。
一方、少し残念だったのは、電池の入れ替えにドライバーが必要なことです。 この『ピカッとかけた』は、単3のアルカリ電池を使って、光る仕組みになっています。
玩具ということで、お子さんが電池を誤飲することを防ぐための配慮かと思いますが、 聴覚に障害のある人が避難所などで使用するときには、長時間使うことも想定され、電池を入れ替えることも考えられます。暗闇で電池が切れてしまった場合でも、すぐに入れ替えできるような工夫があればいいと感じました。
このほか、「専用ペンがもっと太いと見やすいのでは?」「板がもうすこししっかりしているとより書きやすい」「板はどのくらい持つのか?」などの意見もでて、みんな興味津々で使ってみました。 「光る筆談器」としての使い道も、聴覚障害者にとっても利便性が高く、大人でも活用の仕方次第で用途が広がるのでは、と感じました。


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