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難聴者のコミュニケーションを支援する画期的なスピーカー「comuoon connect(コミューンコネクト) 」

2015年10月27日掲載

聴覚障がい者の多くは、「聞こえない」、「聞こえづらい」という特性ゆえ、音声によるコミュニケーションに困難を抱えています。その困難を補う手段として、「手話通訳」「筆談」「補聴器」などがあります。
ところが聴覚障がい者とひとことで言っても、その障がいの特性はさまざまであり、先に挙げた機器やサービスを利用できない方々も存在します。たとえば、難聴者の中には補聴器などといった機器の効果を得ることができない人もいます。
そこで今回はユニバーサル・サウンドデザイン株式会社が開発したコミュニケーション・サポートシステム「comuoon connect(コミューンコネクト)」をご紹介!
この「comuoon connect」のすぐれた特徴を、弊社社員(難聴者)が実際に体験してみた感想と合わせてお届けします。

comuoon connect(コミューンコネクト)

写真:

「comuoon connect(コミューンコネクト) 」はタマゴ型のコンパクトなスピーカーで、診察室や受付窓口などでも違和感無く設置できます。
また、従来のタイプはスピーカーとマイクが有線で繋がれていましたが、今回の開発によりワイヤレス化に成功。
広い会議室のようなシチュエーションでも、話者が動きながら遠隔で使えるため、より円滑で自由なコミュニケーションが可能となりました。

comuoon connect(コミューンコネクト)の特徴

タマゴ型でコンパクトな設計

写真:

診察室や受付窓口などでも違和感なく設置することができます。

ワイヤレス化に成功!

写真:

話者が動きながらでもコミュニケーションが寸断される事がないので、対応に要する時間の削減化、話者・聴き手両者のストレス軽減に貢献し、より円滑なコミュニケーションが可能となっています。

周囲の人の邪魔にならないスピーカー

写真:

スピーカーをマイクと接続せずに使うことができます。
音を集約して難聴者に届けてくれるため、周囲の人の邪魔になることはありません。


体験者からのコメント

写真:

今回の体験者は、言葉がゆがんで聞こえてしまうという難聴者です。
普段のコミュニケーションは音声で行っていますが、雑音の多い環境では、聞き漏らしや聞き間違いが多くなってしまうようです。
障がいの特性から、補聴器などといった機器の効果を得ることはできません。
以下に、この「comuoon connect(コミューンコネクト)」を使用してみての率直なコメントを残してもらいました。

『comuoon connect』を使うことで、生の声よりも音がクリアに聞こえるようになりました。特に周りの雑音が気になるところでの効果は大きく、音声の聞き分けがしやすかったです。
スピーカーが音を集約して利用者に届けてくれるため、周囲の人に音が響くこともなく邪魔になりません。以前の有線のタイプは物理的な距離の制限があり、シチュエーションによっては使いづらい面もありましたが、今回ワイヤレスになり便利になりました。
接続は簡単で、直感的な操作が可能なスピーカーです。

会社情報

ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
【連絡先】
〒105-0022
東京都港区海岸1-9-11 マリンクス・タワー 2階
TEL:03-6427-1467

編集後記

この製品の開発には、ユニバーサル・サウンドデザイン代表のご家族の中に実際に難聴の方がいらっしゃり、そのコミュニケーションに困難を抱えている姿を目にしてきたという背景があります。
「手話通訳」「筆談」「補聴器」といった、コミュニケーションを補う手段はさまざまあります。 しかし、すべての方にとってそれらが効果的であるとは言い切れません。
すでに超高齢社会にある日本では今後、難聴の方がさらに増えていくことが考えられます。 また、高齢ではなくとも、病気や障がいなどが原因で「聞こえにくさ」を覚え、コミュニケーションに戸惑う方も少なくないでしょう。
今回紹介した「comuoon connect(コミューンコネクト) 」のような製品が広く世の中で認められ、誰もが「人と人とのかかわり」を楽しめる社会が訪れることを強く望みます。


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