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「ゆうゆうゆう」は、NTTが障がい者の雇用促進を目的に設立した「NTTクラルティ株式会社」によって運営されています。

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VUTEを疑似体験-救急編

では、実際にVUTEによって、どのように伝えられるのか、救急車を呼ぶ必要が出た状況を例に流れを見ていきましょう。

仮にこんなことが起こったら…

ろう者のAさんは一人暮らし。深夜に急に具合が悪くなりましたが、音声通話が難しいため119番ができずに困ってしまいました。

近い未来にVUTEがあったら…

携帯電話を取り出してインターネットに接続。VUTEで助けを呼ぶメッセージを送れます!

VUTEの利用イメージ-救急編

  1. 名前と現在地を記述して「スタート」ボタンを押す(現在地が不明でもGPSで現在地を確認)
  2. 「火事」「事故」「救急」の3つのイラスト 救急のイラストを選択して次へ
  3. 「けが」「病気」の2つのイラスト 病気のイラストを選択して次へ
  1. 「1人」「2・3人」「複数人」の3つのイラスト 1人のイラストを選択して次へ
  2. 「軽症」「中程度」「重症」の3つのイラスト 中程度のイラストを選択して次へ
  3. 選択したイラストから文章が作られ、その文字を音声又はメールで救急や他人に知らせることができる

表示されるコメント:

救急車をお願いします。病人が1人います。中程度の病気です。
場所は、東京都□□市××町△△、私の名前は○太郎です。

編集後記

私は成人してから難聴になったため、会話することはでき、声で自分の意思を伝えられることは幸せだと感じています。それでももしものときに「怖いな」と思っているところがあるんです。それは「エレベーター」。故障などで動かなくなってしまったとき、警備会社などに備え付けの電話で助けを呼ぶことはできても、相手がなにを言っているのかは私にはわかりません。こんなとき、言葉だけでなく絵や動画でコミュニケーションができたら!。以前からの私の願いでした。
今回のVUTEは、そんな新しいコミニュケーションの可能性を感じられる、とても嬉しいものでした。
私たち音の情報を得ることが難しい聴覚に障害のある人をはじめ、言語に障害のある人、知的や発達に障害のある人など、「言葉」で説明することが難しい人や状況に置かれたときに、VUTEのような機器があれば、どんなに心強いでしょうか。
今後の改善・実用化に期待したいと思います。
自分たちが望んでいる商品やサービスを世の中に普及させるためには、障害当事者である私たちも声を挙げていくことが重要であることを今回の取材で改めて感じました。
ぜひ、VUTEの可能性はもちろん、UD商品やサービスを障害のある人を含めて社会全体で盛り上げていく、そんな方法を考えるきっかけとしても、現在公開中のVUTE2009をみなさんに試していただければ、と思います。
今回の記事について、またVUTEについて、皆様のご意見・ご感想、お待ちしております!

VUTEを体験しよう!

以下のURLからみなさんもVUTE2009を体験できます。(新しいウィンドウが開きます)

VUTE2009
http://vute.ilab.ntt.co.jp/vute/index.html

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