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第42回国際福祉機器展H.C.R.2015

2015年10月13日掲載

写真:の様子

今年もアジア最大規模の福祉機器の総合展示会がビッグサイトで開かれました。最新の福祉機器の情報提供と福祉・介護・リハビリに関連する動向が紹介されました。
初日だけで約4万人で賑わった今回の展示会は、14か国1地域から522社が出展しました。
編集部員が取材に行きましたので、その模様をお伝えします。

第42回国際福祉機器展 Int. Home Care & Rehabilitation Exhibition 2015

  • 会期 : 2015(平成27)年10月7日(水)から9日(金)
  • 会場 : 東京ビッグサイト 東展示ホール(東京都江東区有明)
  • 出展社数 : 522社・団体(日本461社・団体、海外61社)
  • 開場時間 : 午前10時から午後5時
  • 主催: : 全国社会福祉協議会 保健福祉広報協会

編集部員の視点から見た主な展示品

写真:様子

【商品名「Whill Model A」】:出展社名「WHILL株式会社」
「100m先のコンビニに行くのをあきらめた」の一言から始まったこの開発。
WHILL株式会社から次世代パーソナルモビリティ「Whill Model A」が生まれました。
今回は展示会のあちらこちらで実際に展示会に訪れたお客様が走行テストを行っていました。
詳しくはこちら(新しいウインドウが開きます)

写真:様子

【商品名「JINRIKI®」】:出展社名「大和ハウス工業株式会社」
悪路でもスムーズに車いすの移動をサポートする補助装置です。
2014年1月に弊社サイト「ゆうゆうゆう」でも取り上げております。また、新装備や補助金対象に認定されたそうです。
(ポータルサイト「ゆうゆうゆう」に掲載) けん引式車いす補助装置「JINRIKI®」
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写真:様子

【商品名「WCV「ホイールチェアビークル」」】:出展社名「株式会社YDS」
NEDO 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構のブースに展示されていた、株式会社YDSのWCV「ホイールチェアビークル」。車いすに乗ったまま乗車できる3輪車バイクで、家庭で充電できるので環境にも優しいです。
こちらも弊社サイト「ゆうゆうゆう」(2011年3月)でその魅力を紹介しています。(ポータルサイト「ゆうゆうゆう」に掲載)車いす用の新移動アイテムWCV「ホイールチェアビークル」
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写真:様子

ユニバーサルデザインフード、介護食品などのエリアでは例年以上に賑わいを見せておりました。
「噛む力が無い」、「飲み込むことが困難」日常の食事をもっと「美味しく」、「簡単」で「食べやすく」をコンセプトに各企業が展開している分野です。

今後の大注目!生活動作支援ロボット

今、我が国は大きな問題に面しています。20年後は3人に一人が65歳以上になることが予想されています。この問題を見越して各社は今後の生活動作支援ロボットの開発に取り組んでいます。

写真:様子

【商品名「ロボティックウェアcurara®」】:出展社名「信州大学繊維学部」
医療福祉の分野でリハビリに役立つための機器として開発が始まりましたが神経難病など安定した動作を可能とする制御技術の研究が進められています。
そして将来作業サポートとして農林水産業や製造業、建築業にも拡大が期待できます「ロボティックウェアcurara®」。
信州大学繊維学部詳しくはこちら(新しいウインドウが開きます)

写真:様子

【商品名「Honda歩行アシスト」】:出展社名「本田技研工業株式会社」
より多くの人に移動する喜びを提案する「Honda歩行アシスト」は足腰の動きをサポートしてくれます。
歩行時の股関節の動きを左右のモーターに内蔵された角度センサーで検知し、制御コンピューターがモーターを駆動します。
Honda歩行アシストカスタマ−センター詳しくはこちら(新しいウインドウが開きます)

写真:様子

【商品名「上肢動作支援ロボット「アクティブギブス」」】:出展社名「株式会社ルミナスジャパン」
上肢動作支援ロボット「アクティブギブス」は腕を伸ばす力が無くても肩の力を手先に伝達し車いすの操作やプッシュアップの動作などを可能としてくれます。
三重大学が株式会社ルミナスジャパンと共同で開発を進めております。
国立大学法人三重大学詳しくはこちら(新しいウインドウが開きます)
株式会社ルミナスジャパン詳しくはこちら(新しいウインドウが開きます)

写真:様子

【商品名「ロボットスーツ「HAL®」」】:出展社名「大和ハウス工業株式会社」
以前は下肢タイプ「HAL福祉用」はおなじみでしたが今回は「HAL自立支援」単関節タイプと「HAL介護支援用」腰タイプが新たに追加されました。
特に「HAL介護支援用」は、今までとは使用要素が違い当事者用の支援機器ではなく介護をする為の機器として登場。
重たいものを担いだり背負ったりした時の腰のアシストです。
ポータルサイト「ゆうゆうゆう」に掲載記事から参照)
世界初!身体の動きを助けるロボットスーツ「HAL®」詳しくはこちら(新しいウインドウが開きます)

福祉機器開発最前線

今年の福祉機器開発最前線は、厚生労働省、経済産業省の協力を得て、両省が開発・導入を支援している最新の福祉機器を紹介していました。
開発中のため、他ではなかなか見ることができない福祉機器が展示されており、会場には未来の福祉機器を一目見ようと多くの方で賑わっていました。

写真:様子

【商品名「OHaNAS(オハナス)」】:出展社名「株式会社タカラトミー」
NTTドコモの「しゃべってコンシェル」技術を応用したおはなしロボット。

写真:様子

【商品名「ロボットアシストウォーカーRT.1」】:出展社名「RT.ワークス株式会社」
ハンドルに手を添えて歩くだけの簡単操作で、各種センサが路面の状況、 歩く速度、荷物の重さを検知し、歩行を安全に導きます。

写真:様子

【商品名「ロボット便座」】:出展社名「株式会社日本アシスト」
自動的にお尻を拭く介護機器です。

編集後記

アジア最大規模ともあって3日間で約12万人が訪れた福祉機器展。
最前線の機器やサービスが展示されている中、今回は介護福祉に関する商品がひときわ注目を集めていました。
日本は今後、介護の分野に大きな課題が迫ってきているだけあってこの分野に注目が高まっているのではないでしょうか。
また、海外のお客さんも大勢訪れていました。展示者たちは堪能な英語で自社製品の説明に励んでいました。
今回ご紹介したものはほんの一部です。来年もまた10月に開催されるそうなので、ぜひ皆さまも会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

H.C.R.2015事務局

一般財団法人 保健福祉広報協会


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