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「ゆうゆうゆう」は、NTTが障がい者の雇用促進を目的に設立した「NTTクラルティ株式会社」によって運営されています。

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キユーピーあいトップインタビュー

2006年2月7日掲載

キユーピーあい株式会社社長湯田正樹さんに、社内での取り組みや今後の展望などについて、お話を伺いました。

社会に対して、やさしさや思いやりのある会社を目指します

写真:湯田社長

聞き手:

会社の概要について、教えていただけますか?

湯田:

2003年12月1日に、5名の社員で営業を開始しました。会社は東京都町田市にあります。主な業務は、グループ関連企業の経理補助業務や、食堂管理業務、メール便の管理、名刺印刷、リラクゼーション(マッサージ)業務、グループ会社へのコンサルティング業務などがあります。現在、ホームページの拡大も準備中です。

聞き手:

会社の特徴について、教えていただけますか?

湯田:

弊社では、知的障害、聴覚障害、視覚障害、肢体障害などの、様々な障害のある方が働いていることが特徴です。採用する際には、障害を個性ととらえて、仕事のスキルはもちろんですが、きちんとコミュニケーションが取れるなどの人間性を重視しています。職場には、業務中もBGMが流れ、アフターファイブの飲み会や年間行事などがあって、家族的な雰囲気です。社長への意見もいろいろ出てきますよ(笑)。

聞き手:

障害のある方が働いているわけですが、健康管理に配慮されていることはありますか?

湯田:

健康については個人で管理することが前提です。ただ、朝の顔色や様子に注意して、一声かけるようにしています。具合が悪いことなどを、話しやすい職場環境にすることが大切です。また、有給休暇は、計画を立てて、年内にきちんと取りきれるようにしています。

聞き手:

仕事以外では、どのようなコミュニケーションをとられていますか?

湯田:

レクリエーションのイベントとして、社員の家族を交えた「バーベキューパーティー」や、一泊の社内旅行があります。また、近所にある車いすでも入れる店を下見しておいて、終業後にみんなで出かけることも多いです。

写真:湯田社長

聞き手:

緊急避難時の対策は、どうされていますか?

湯田:

先日、ビルの避難訓練がありました。会社の入っているビルには400人ほどの人がいますので、一斉に避難するとなると大変だと感じましたね。 弊社では、緊急時には、二階のグループ企業の事務所から、助けがくる体制になっています。社内でそれぞれ担当者を決め、車いすの社員に対しては、1名を2名で介助することにしています。私が隊長で先導、部長が避難完了の確認をします。

聞き手:

今後の展望について、お聞かせください。

湯田:

障害者ということにかかわらず、仕事の創出ができ、それに合った人を採用できることが一番いいと思っています。キユーピーグループ各社が、法定雇用率1.8%を確保するのが目標です。グループ内から、障害者雇用に関するノウハウは「キユーピーあいに聞こう」と言われるよう、企業価値を高めていきたいです。 また、自社の発展だけでなく、地域への貢献も大切にしています。養護学校の就労関連のアドバイザーや、町田市生活就労支援センターの運営のお手伝いなどに関わっています。障害のある方が採用面接を受けると、どうしてもビジネススキルの不足が指摘されるようです。弊社では、ビジネススキルを身につけてもらえるよう、実習生を受け入れています。 キユーピーグループが大事にする、やさしさや思いやりを、弊社も企業の社会的責任として努めていきたいと思います。

株式会社キユーピーあい 新規ウィンドウを開きます
http://www.kewpie-ai.co.jp/

【参考情報】
高齢・障害者雇用支援機構「障害者雇用事例」新規ウィンドウを開きます。


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