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「ダイバーシティ」って何だろう?−NTTダイバーシティ推進室と弊社女性社員の意見交換会−

2008年1月17日掲載

2008年新春、昨年秋に設置されたNTT「ダイバーシティ推進室」の室長近藤さつきさんと加藤由香さんをお招きして、弊社女性社員との意見交換会を開催しました。 最近、よく耳にするようになった「ダイバーシティ」という言葉の意味や考え方を教えていただきながら、女性として活き活きと働き、生活することについて意見交換を行いました。

近藤さつきさんのお話

写真:近藤さん

1.ダイバーシティ推進室設置の目的と背景
NTTは2007年10月、総務部門に「ダイバーシティ推進室」を設置しました。ダイバーシティ(Diversity)には「多様性」という意味があります。ダイバーシティ推進室設置の目的は、「『多様な人材』が『多様な働き方』を選択しつつ、一人ひとりが持てる能力を最大限発揮することによって、組織内でイノベーションをおこし、NTTが将来に渡って企業の競争力を維持・強化する」ことです。 社会には、価値観や考え方、性別、年齢、国籍、身体的特徴等が異なる様々な人がいます。そして、働く意欲のある人は誰もが自己の能力を発揮して自分らしく働き、企業や社会に貢献したいと願っています。しかし、現実には、様々な事情から働き方に制約を受け、それ故に自己の能力を十分に発揮するチャンスを与えられなかったり、更には働くこと自体を断念したりするケースがあるのも事実です。 ダイバーシティ推進室は、働く意欲のある社員全てが目標の達成に向けて自分たちの個性・能力を発揮して活き活きと働ける環境を整備し、企業と社員がWIN−WINの関係の中で共に成長していくことを目指しています。

厚生労働省が2007年12月に発表した日本国内の労働力人口の見通しによれば、人口減少が現状のまま推移すれば、2030年には今より約1070万人も労働力人口が減少するとされています。ただし、若者、女性、高齢者、障害者など全ての人が意欲と能力に応じて働くことのできる環境が整えば、減少分のうち約600万人の労働力をカバーできるだろうとも述べられています。来るべき少子高齢化社会においても企業が持続的な成長を遂げるためには、これまで働きたくても様々な理由から働く(働き続ける)ことが難しかった方たちにも、能力を発揮して活き活きと働いてもらうことができる環境作りが従来にも増して必要になっています。

2.ダイバーシティ推進室の役割
ダイバーシティ・マネジメントは、企業全体、社員一人ひとりがその意義を理解し実践してはじめて実現するものです。異なる価値観、性別、年齢、身体的特徴等を理解し、受容し、活かす組織になってはじめて、全ての人がその個性と能力を発揮して活躍することができます。ダイバーシティ推進室は、その重要性について社内の理解を深めるとともに、社員の皆さんがそれぞれの立場から参画していただくことを目指した活動を行っていきます。 当面は、長年の課題である女性社員の更なる戦力化を優先課題とし、日本の全雇用者数の約4割を占める女性のうち、縁あってNTTで働くことになった社員の皆さんが、仕事と家庭を両立させながらキャリアアップを図れる環境作りと、女性自身の意識改革(キャリアを継続する、キャリアアップを目指す)に取り組んでいきます。同時に、男性も含めた働き方の見直し(各人が望む「ワーク・ライフ・バランス=仕事と生活の調和」の実現支援)を推進していきたいと考えています。 さらに、多様な人材に活躍してもらうためには、個々人の事情に合わせた多様な働き方の選択を可能にすることも重要です。ダイバーシティ推進の一環として、テレワークなど、柔軟な働き方を可能にする仕組みを模索し、取り入れていきたいと考えています。

参加した感想から

写真:意見交換会の様子

意見交換会は、終始にぎやかに意見が飛び交いました。終了後、参加者からは、 「私は今回始めて『ダイバーシティ』という用語を知りました。 ダイバーシティについてや皆さんの不安に思っていること、経験などが色々伺うことができ、とても参考になりました」 「結婚してから、仕事上で男性と女性の違いを意識することが増えました。不安を率直に話せる場に参加できて嬉しかったです」 「海外でのダイバーシティ推進の状況を聞き、日本が、いかに遅れているかを知りました。目から鱗でしたね」のような感想が聞かれました。 ダイバーシティ推進室の今後の幅広い活動に期待していきたいと思います。

【関連情報】

NTT「ダイバーシティ推進室」関連サイト

NTTグループのCSR

写真:集合写真

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