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NPO法人ハッピーボックスの活動

2012年11月27日掲載

障がい者を支援する形はさまざまです。
今回は、肢体障がい者が中心となり、重度の障がいのある方の支援を行っている「NPO法人ハッピーボックス」の活動をご紹介します。

写真:大阪にあるユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行った時の集合写真

ハッピーボックスとは?

肢体障がい者数名で、ハッピーステーション(注1)の活動を行い、社会福祉法人を設立するに当たり、平成15年3月に無認可作業所として「ハッピーボックス」を立ち上げました。
平成18年10月に特定非営利活動法人になり活動を行っています。
身体又は心身障がい児(者)の方々とその家族、ボランティアのみなさんが一体となって、さまざまな形で障がいのある方々を支援することを目的としている組織です。
主に肢体障がい者を中心とした会員(注2)で構成され、自治体や民間団体からの助成を受けず、会費と請負業務、その他で運営しています。 そのため、会員になって会費を支払っていただくことが前提です。

(注1) 障がい児(者)の生活支援事業と現在のハッピーボックスと同様の活動を行っていた。
(注2)正会員、賛助会員、購読会員、ボランティア会員がある。

主な活動内容について

  • 毎月の広報紙「はっぴーはーと」の発行
    ハッピーボックスの活動や障がい者関連の情報を掲載し、会員やボランティア、自治体、関係団体(福祉団体・社会福祉協議会・支援学校 他)、一般の方々に発行している。
  • 会員が参加する隔月毎のイベントの企画・運営
    主に、肢体障がい者向けに交流を兼ねた旅行やクリスマス会等のイベントを企画している。また、イベントがない月は当事者と家族が企画・運営する食事会を実施している。
  • 年賀状はがき・名刺のデザイン印刷請負・他団体の発送業務請負
    ハッピーボックスの代表が関係している団体からの請負が多く、 デザインや印刷は障がいのあるメンバー中心に行っている
  • フリーマーケットへの出店等
    年に2から3回、近所の公園で一般の人と交流することを目的に行っている。また、年に1回「障がい児者の家族とのつながりを広める文化祭」のバザーに出店し交流を深めている
写真:「はっぴーはーと」広報紙の表紙

今後の展望

毎月発行している広報誌は、主に肢体障がいのメンバーが多いため情報が偏ってしまわないよう他の障がい関連の情報も掲載するようにしています。
「ハッピーボックス」の活動を通して、介護を必要とするような重度の肢体障がいの方も外出を楽しめるということを伝えていきたいです。
イベントや旅行を企画する際、介助ボランティアの方を集めたり、10人ぐらいの車いすの方が宿泊できるホテルを確保したりすることに苦労しています。また、参加する会員に車いすを利用されている方が多いため、行ける場所が限られてしまうことも課題です。
これらの課題を改善していきたいと思います。

今後、各地域社会福祉協議会の協力のもと、現地ボランティア育成へのアプローチや、行政との協働事業としての「バリアフリーツアーデスク」の創設への働きかけなどをしていきたいです。
障がい当事者が就労の場として役割を担い、県下をネットワークで結び、障がい当事者が主体となって、県内外への情報発信を行うとともにスムーズな社会活動や経済活動への参加を促進する事を目指して頑張りたいと思います。

法人情報

特定非営利活動法人ハッピーボックス
〒641-0015
和歌山県和歌山市布引 543
TEL:073-446-3004
FAX:073-446-3004

編集後記

「ハッピーボックス」の活動、いかがでしたでしょうか。
積極的な外出は、高齢者や障がい者の世界を広げることにつながると思います。
その内容を広報紙「はっぴーはーと」で発信することで、さらに活動の楽しさが伝わってきます。
「ゆうゆうゆう」の記事も一部、広報紙「はっぴーはーと」で紹介されています。
いろいろな形で障がい者支援の輪が広がることに期待します。


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