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障がい者への理解を進める「障害者週間」

2015年12月1日掲載

みなさんは「障害者週間」をご存じでしょうか。
テレビで聞いたり、街中でポスターなどを目にしたりという方もいらっしゃるかもしれませんが、知る機会が少ないかもしれません。
今回は、ゆう太くんが博士に「障害者週間」について質問したことに対して、わかりやすく説明してもらっています。
ぜひ、参考にしてみてください。

写真:

ゆう太くん

博士、こんにちは!
ニュースで、「障害者週間に関するイベント」の案内を見つけました。
この「障害者週間」って何ですか?

博士

多くの人たちに「障害者の福祉」について、興味を持って理解を深めてもらうこと、障がいのある人が社会活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的にしています。
障がい者を知ってもらうための週間ですね。
期間は、12月3日から9日までの一週間になります。

ゆう太くん

なるほど。
どのようにして「障害者週間」は決まったのですか?

博士

1975年12月9日に「障害者の権利宣言」が国連総会で採択されたのを記念して、1981年の「国際障害者年」にこの日が「障害者の日」となりました。
一方、12月3日は、1982年に国連総会で「障害者に関する世界行動計画」が採択されたのを記念して、1992年に国連総会で「国際障害者デー」と決められました。
そこで、「国際障害者デー」である12月3日から「障害者の日」である12月9日までが「障害者週間」となったのです。

ゆう太くん

そうなのですね。
いつごろから始まったのですか?

博士

1995年に障害者施策推進本部で決められました。
2004年に「障害者基本法」の一部が改正され、「障がい者週間」は法律に基づくものとなったのです。

ゆう太くん

「障害者週間」では、具体的にはどういうことが行われているのですか?

博士

国、地方公共団体、関係団体等で、障がい者に関する啓発活動が行われています。
例えば、障がい者に関するセミナーやシンポジウム、身近に感じてもらえるように、障がい者スポーツ体験会などを開催しています。
また、「障害者週間」には以下の3つのテーマが設けられて、啓発活動が進められています。

  • 共生社会(障がいの有無にかかわらず誰もが人格と個性を尊重し支え合う社会)の理念の普及
  • 障がいに関する国民理解の促進
  • 国民一人一人が日常生活や事業活動の中で自ら実施できる配慮や工夫の周知

ゆう太くん

なるほど。
障がいのある人たちのことを知ってもらうように、いろいろなことが行われているのですね。
博士、どうもありがとう

参考:内閣府が行う主な行事

  • 障害者フォーラム2015
  • 障害者ポスター原画展
  • 障害者週間連続セミナー

平成27年度「障害者週間」行事について

内閣府が行う行事  詳しくはこちら

編集後記

「障害者週間」についていかがでしたでしょうか。
実際にどのようなことが行われているかなど知らないことが多いかと思います。
また、参加したイベントが実は「障がい者週間」の一環として行われたものだったという場合もあるかもしれません。
最近では、バリアフリー映画の観賞、障がい者スポーツ教室など体験できるイベントが増えています。
みなさんも、お住まいの市区町村などで行われているイベントに参加してみてはいかがでしょう。
まずは、多くの人に知ってもらうことが必要です。
そこから障がい者への理解が広がっていくと思います。


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