メニュー
ログイン
運営会社について

「ゆうゆうゆう」は、NTTが障がい者の雇用促進を目的に設立した「NTTクラルティ株式会社」によって運営されています。

本文ここから

「自分ができないことはできなくてもいい」と認めることによって、チャンスが生まれる。 4/4

写真:笑顔で夢を語る紺野さん

私が皆さんに伝えたいこと

聞き手:

紺野さんのこれからの夢を教えてください。

紺野:

私は、5年後、10年後の夢を考えても何も思いつきません。それより、今できることを確実に行うことや、一歩一歩挑戦していくうちに自分の将来図ができてくると思います。ホノルルマラソンもいろいろな人からの応援をもらっているので、もう一度挑戦してみようと思います。

本の出版も最初は無理かなと考えましたが、挑戦することにしました。実際、10社の出版社から断られたときには、落ちこんでしまいました。その時に、知人から「本を出版するのであれば、出版社100社から断られたらいいよ。」と言われました。私は、10社断られたくらいで、落ち込んでいる場合ではないと思いました。今は、出版社100社に断られる覚悟で挑戦しています。

自分の人生には代打はいません。自分にしかできないことをやっていきたいです。そのためには、自分のできないことを理解し、できることの中から一番やりたいことを決めて行動していきます。他人を見て、いいなと思うことは真似することです。でも、真似だけでは意味がありません。そこから、自分のできることをみつけて、アレンジしていきたいと思います。

聞き手:

最後に、障害のある方へメッセージをお願いします。

紺野:

自分の思っていることを発信していくことが大切だと思います。人とコミュニケーションをするのが苦手なら、最初はブログや日記に書けばいいと思います。そういうことから始めるのが大事だと思います。

聞き手:

思っていることを発信することは大切ですよね。

紺野:

それと、支えてくれた方々に感謝の気持ちを忘れないことです。私も周りの人たちに本当にありがとうって言いたいです。たったひとつの世界に産まれ、せっかく出会ったのですから、笑顔でいられればいいなと思います。人との出会いで人生は変わっていくので、出会いは大切にしていきたいですね。

聞き手:

人は出会いが大切なのですね。貴重なお話をありがとうございました。

プロフィール

写真:紺野さん

紺野 大輝/こんの たいき
「笑顔がいいね」代表

日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー
「(有)私には夢がある」スタッフ

1976年11月 北海道札幌市生まれ、脳性麻痺という病気を持って生まれ4年間の入院生活。幼稚園より普通学級で生活を送る。

2000年4月 法政大学卒業後、都内ホテルの購買課で勤務。
2005年3月末に同ホテルを退職。4月より「笑顔がいいね」を立ち上げ、「どんな環境にいても自分らしく生きることができる」というメッセージを講演活動などを通じて発信中。

 「笑顔がいいね」 新規ウィンドウを開きます。
http://www.egao-2525.com/

投稿された内容の著作権は投稿者に帰属します。
投稿のルールは「このサイトについて」をご覧ください。

協賛企業のご紹介

特別協賛企業の製品・サービスのご紹介