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「ゆうゆうゆう」は、NTTが障がい者の雇用促進を目的に設立した「NTTクラルティ株式会社」によって運営されています。

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「FOMAらくらくホン3(F882IES)を活用しての携帯電話教室」を開催

NTTドコモの取り組み

写真:講師が説明をしている様子

現在、携帯電話を持っていない人が珍しいと感じるくらい、携帯電話を持っていない人は少なくなってきているのではないだろうか。 契約数もまだまだ増加傾向にあり、(財)電気通信事業者協会(TCA)の調査によると、1月末までの携帯電話契約数は、9500万台を超える数値となっている。 その契約数の中に、障害のある人も含まれている事実は言うまでもない。

しかし、携帯電話は、カメラ機能や買い物の際の電子決済機能など、さまざまな機能がつき、使いこなすことが難しいと考えている人は少なくないだろう。 特に障害のある人は、障害区分、程度によって、操作ができなかったり、マニュアルを読んだりすることが難しいケースもある。

そのような中、(株)NTTドコモは、ユニバーサルデザインを意識し、「ドコモ・ハーティスタイル」として、より多くのお客様に便利に、快適に使ってもらえるようにするための取り組みを行っている。その一環として、3月12日には、(株)NTTドコモ主催で、埼玉県所沢市にある国立身体障害者リハビリテーションセンターを会場に、障害のある人向けの携帯電話教室「いきいきケータイ教室」が開催された。

今回行われた携帯電話教室は、視覚に障害のある人を対象に、ユニバーサルデザイン携帯電話として爆発的な人気を誇る、らくらくホンシリーズ、FOMAらくらくホン3(F882IES)を用いて行われた。

安全に安心して便利に使おう

今回の携帯電話教室は3部構成。第1部は「携帯電話の便利な利用シーンと活用事例」として、NTTクラルティから講師が演台に立ち、FOMAらくらくホン3の機能概要の説明と、活用事例について説明があった。

注目の文字入力時に、音声で漢字変換候補を読み上げてくれる機能や、視覚に障害のある人に縁遠いと思われていたビデオ撮影機能を、ICレコーダの代わりに音声を記録する目的で活用できることなど、「こんなふうに使うと便利なんだ。」というようなことが続々と説明された。

写真:サポータが受講生に使い方を説明している様子

第2部は、「実機体験」として、受講生が実際に携帯電話に触れてみた。携帯電話を持つと、みんな待っていましたとばかりに携帯電話を操作する。やはり、漢字変換時の漢字の読み上げ機能に、受講生は感動していたようだ。また、緊急時に周囲に知らせるワンタッチアラーム機能は、講師が「すごく大きな音がするので皆さん一斉に操作しないでください。」と言ったのにも関わらず、実際に操作してしまう受講生など、終始にぎやかに教室は進んでいった。

第3部は、「ケータイ安全教室」として、現在騒がれている迷惑メール、迷惑電話のしくみや、対処方法について説明された。事前に対処方法さえ知ってさえいれば、携帯電話は安心して使える。しかし、なかなか迷惑メールや迷惑電話に関しての説明を受ける機会はない。このような教室の中で説明があることで、安全な携帯電話利用ができるのではないだろうか。また、トラブルに巻き込まれる人がひとりでも減ることを期待したい。

携帯電話の活用方法や、実機体験、そして安全教室と盛りだくさんだったが、講習の2時間はあっという間に過ぎていった。今後は、視覚に障害のある人向け以外に、肢体不自由の人や、聴覚に障害のある人向けにも、このような携帯電話教室を開催し、もっと便利にまた、安心して携帯電話を使ってもらえるようにしていきたいとのことだ。

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