メニュー
ログイン
運営会社について

「ゆうゆうゆう」は、NTTが障がい者の雇用促進を目的に設立した「NTTクラルティ株式会社」によって運営されています。

本文ここから

ことばと心を育む会は子供たちの幸せを願うため2/4

子供とその親のための支援

写真:活動について語る吉岡さん

聞き手:

ことばと心を育む会の具体的な活動を教えてください。

吉岡:

実際には、主に3つのことを行っています。 1つ目は、年2回実施される1泊2日の療育キャンプです。療育キャンプでは、大学でことばの障害を研究されている先生やことばの教室の先生、ことばの教室に通う子供とその親が一緒に参加します。いろんな障害の方とふれあうために、バーベキューなどをして、交流を図ったり、親が先生方に相談したりしています。 私の子供にも、生まれつきことばの障害があるのですが、友達が沢山でき、また小さい子の面倒を見るなどの世話もできるようになり、明るくなりました。

2つ目は、ことばの教室に通っている子供の保護者を対象とした研修会と相談会で、保護者にことばの障害や子育てについて知識を深めて頂くのが目的です。そのために、大学の先生やことばの教室の先生をお呼びして、保護者向けに専門的な研修会や相談会の場を設けています。

3つ目は、先生たちの研修会のお手伝いです。私たち当事者の親が、子供や障害に関する問題点などを、先生方に対して講演をして、意見を交換しながら専門性を高めていただくことをしています。

写真:インタビュアーと語る吉岡さん

聞き手:

相談会では、どんな相談がありましたか?

吉岡:

保護者からの相談としては、子供への対応や将来のことについてなどが多いですね。 あと、学校の進学問題、家庭での対処法などの具体的な相談もあります。

聞き手:

このような相談会はどのような場所で行っているのですか?

吉岡:

相談会は、地域に出かけていって、公民館や公共施設を利用させていただいています。保護者と子供が一緒に来て、相談員に子供の様子を見てもらうのです。気楽な雰囲気の中で、最近の様子や困っていることを相談したり、支援の方法を教えていただいたりしています。

相談員は、専門的なことを知っていなければならないので、ことばの教室の先生、病院の先生、言語聴覚士、大学の障害児教育の教授、施設の指導員といった方々にお願いしています。


投稿された内容の著作権は投稿者に帰属します。
投稿のルールは「このサイトについて」をご覧ください。

協賛企業のご紹介

特別協賛企業の製品・サービスのご紹介