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大宮アルディージャを手話で応援!

2012年7月31日掲載

写真:大宮アルディージャを手話で応援!のプラカード

7月14日(土)さいたま市のNACK5スタジアム大宮にて、J1リーグ戦、大宮アルディージャ対ヴィッセル神戸の試合が行われました。
この試合は「手話応援デー」となっており、障がい者と健常者が一緒に手話で大宮アルディージャを応援し、スポーツを通して共に感動する機会を作ることを目的に手話応援が行われました。
今回、手話で応援する試合を観戦してきました!
概要や当日の様子をお届けします。

「手話応援」の概要

写真:さいたま市市長が「大宮アルディージャを手話で応援!」のプラカードの前で挨拶し、隣に手話通訳が挨拶を通訳している模様(写真提供=大宮アルディージャ)
  • 日時:平成24年7月14日(土)
  • 入場受付:午後4時30分から
  • キックオフ:午後7時
  • 試合:大宮アルディージャ 対 ヴィッセル神戸
  • 場所:NACK5スタジアム大宮 ホーム追加席A自由
  • 参加者数:1500名
  • 主催:手話応援実行委員会

ノーマライゼーションの一環で手話応援団を結成し、埼玉県エアロビック連盟所属ボランティアの指導のもと、大宮アルディージャ応援歌「愛してるぜWe are ORANGE」など歌に合わせて手話で応援します。
手話の振り付けは大宮ろう学園教諭に行ってもらいました。

手話応援の様子

当日は、試合前に手話応援の参加者が集まり、手話の指導を受けます。「応援歌」に合わせた手話の振り付け、応援方法を教えてもらいます。
試合が始まり、手話応援のスタッフの方が先頭になり、みんなが笑顔で身体を大きく動かして応援していたことが印象的です。
手話を通してみんなの心がひとつになって応援していると感じました。

写真=サポータがお揃いのT-シャツで応援歌の中の「愛してるぜ」を手振りで行ってる    写真=サポータが揃って、応援歌の中の「大宮」を手振りで表現を行ってる    写真=サポータが揃って、応援歌の中の「行こうぜ」を手振りで表現を行ってる

主催者からのコメント

手話応援の試みが始まったのは、2006年4月に駒場スタジアムで開催された大宮アルディージャ対横浜F・マリノス戦です。
毎日興業(株)の社長と、スペシャルオリンピックスのトーチラン(聖火リレー)を通じて知り合った埼玉県特別支援学校大宮ろう学園の一人の教諭とが、 健常者にも手話を楽しんでもらうきっかけになればと発案されました。

勝手連的に始めたためスタジアムでの一体感が出来ず、サポーターとの調整が課題でした。
しかし、2010年復活した時に大宮アルディージャの協力によりサポーターとの強い連係が作られ、今日のような大きなものになる礎が作られました。

「手話応援」を主催するにあたり、苦労していることもあります。
実行委員会ではできるだけ参加していただきたいという考えからチケットを確保します。
しかし、募集人数より応募者数が多くなり、プレゼントする「愛してるぜTシャツ」や ユニバーサルデザインの文房具グッズなどが足らなくなってしまうことがあります。
そのことを参加された方へ説明することが悩みの種です。
4回目の今回は、雨が降らず、申し込まれた方がほとんど参加されたので良かったと感じています。
多くの障がい者が参加されたことにより、健常者の目線では気がつかないことが少しずつ分かってきたことが良かったです。

勝てそうな試合でしたが、2対2の引き分けだったのが残念でした。
今後の課題としては、障がいのある方の要望をできるだけ取り入れていく努力を進めていきたいです。 第5回を楽しみにしていてください!

注)スペシャルオリンピックスとは:知的発達障害のある人のスポーツプログラム成果発表の場である競技会

会社情報

毎日興業株式会社
手話応援実行委員会
〒164-0002
さいたま市大宮区桜木町2-292 オチアイビル 4F
TEL:048-642-1238 FAX:048-642-5216

毎日興業株式会社新規ウィンドウを開きます。
http://www.mainichikogyo.co.jp/index.html

編集後記

サッカーの応援の醍醐味は一体感ではないでしょうか。 大宮アルディージャのゴールを願って、全体の空気が動きます。
手話という均整のとれた応援は、サッカーの試合を大いに盛り上げていたと感じました。
大宮アルディージャのチームカラーであるオレンジに揺れるスタンドは美しく輝いていたことでしょう。
これからも、障がい者と健常者が共に楽しんで応援できる企画が充実していくことに期待します。


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