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海の中はバリアフリー! 1/4

2005年4月19日掲載

 静岡県伊東市の赤沢を中心に、障害のある人にスクーバダイビングを教えている、東京ダイバーズの椎名勝巳さんにお話しを伺いました。

椎名:

写真:スクーバダイビングについて語る椎名さん

スクーバダイビングを始めるには、Cカード(Certification Card (認定証))というものが必要なんです。このカードは、ライセンスを取得した人に渡されるものなんですが、技術の証明になるんですね。このCカードを取得することを目的に、障害のある方々や高齢な方々を教えています。

聞き手:

障害のある方を受け入れるようになったきっかけは、どのようなことからですか?

椎名:

もう20年以上前になるんですが、日本赤十字の人から頼まれて自閉症の方を、体験コースで受け入れたのが最初でした。その後、その話を聞いた脊髄損傷(せきずいそんしょう)で下半身麻痺の方が、「私もダイビングをやりたい!」と言ってきたんです。初めは体験コースで受け入れようと考えていたんですが、その方は「普通のダイバーと同じことをやらせてほしい。アメリカでは普通のスクーバダイビングコースで習っているのをテレビで見たことがある。私にもできるかもしれないからやらせてほしい。ダメでもともとです。」と言うので、ライセンスを取得できるコースを始めました。

写真:伊東市赤沢港東京ダイバー赤沢センター

聞き手:

それから、どのように活動が広がっていったのですか?

椎名:

最初に受け入れた脊髄損傷の方は、福祉自動車の会社に勤務していたんですが、その工場へ見学にお邪魔する中で、障害のあるスタッフの方々と仲良くなり、そのスタッフの方々がスクーバダイビングをやり始め、それを聞いた新聞社やテレビ局、メディアが取材してくれるようになって、本拠地の赤沢での活動が皆さんに知られるようになりました。


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