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障害者の才能が輝く「ゴールドコンサート」 1/3

2007年9月14日掲載

障害者が、たとえハンディがあったとしても、それぞれの個性や才能が活かせて、自立できる社会になってほしい。そんな思いを込めて、NPO法人日本バリアフリー協会が主催しているコンサートがあります。その名も「ゴールドコンサート」!いったいどんなコンサートなのでしょうか?

【ゴールドコンサートとは・・・】

毎春、チャレンジド(障害がある)・ミュージシャンからデモテープを大募集!まず、音楽性を基準に、専門家によるテープ審査が行われます。そして、一次審査に通過した人々が、10月の本選で演奏を競い合うコンテストがゴールドコンサートです。今年は79組の応募者のなかから12組が一次予選を突破!本選では、総合グランプリをはじめ、各賞が選ばれます。受賞者は、賞状と副賞を手にするほか、他の音楽イベントへの出場権を獲得!当日は、主旨に賛同する音楽業界人、企業、行政、ボランティアスタッフの協力のもと、障害者が中心となって舞台が作り上げられます。

会場では、車いす席が設けられるほか、聴覚障害者の方のために、手話、パソコン要約筆記、体感音響システム、FM補聴システムなどをご用意。普段は障害が気になって、なかなかコンサートに行けないという方でも、安心してご観覧いただけます。また、コンサートの模様は、公式サイトから世界に向けてインターネット生放送!会場に行くことが難しい方でも自宅からご覧いただけるんです。今年は新たな試みとして、全国の養護学校へも配信。このように、観客としての障害者にも配慮された「バリアフリー」なコンサートです。

第3回ゴールドコンサートのダイジェスト動画はこちら 新規ウィンドウを開きます
http://www.youtube.com/watch?v=SMRiLRVSwoE

【コンサート開催のきっかけは?】

写真:談笑しながら語る貝谷さん

どんな経緯で開催されるようになったか気になりますよね。ここで日本バリアフリー協会の貝谷代表からのコメントをご紹介します。

私自身筋ジストロフィーという障害があります。8年前、デンマークの筋ジストロフィー協会が主催するグリーンコンサートを見る機会があり、イベントの主旨にたいへん感銘をうけました。なぜなら、グリーンコンサートでは、チャリティーという考え方はなく、障害者、社会、企業が一体となって大規模なイベントを行なっていたからです。その結果、活動を通じて障害者の自立が自然な形で訴えかけられています。
私は日本でも「音楽」と「バリアフリー」をテーマにしてイベントができないかと考えました。あるとき、チャレンジド・ミュージシャンの発表の場が少ないことを知り、いろいろな方のご意見も聞いて、コンテスト形式のゴールドコンサートを企画したんです。チャレンジド・ミュージシャンに、できるだけ張り合いのある大きな舞台を提供しようと考えました。出場者にも、観客にもバリアフリーであることをふまえて会場を探し、東京国際フォーラムで開催することにしました。


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